懸案となっていた書類

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、９時前に「経営事項審査申請」を控えているクライアントさんの「履歴事項全部証明書」を取得しに、法務局へ行ったことから本日の業務が始まりました。

取得後、今度は県庁へ向かい、大臣許可業者さんの「建設業事業年度終了届」を提出。

コンビニで時間調整をした後、２ヶ月おきに定期訪問している宗教法人さんへ１０時半に伺い、過去２ヶ月分の議事録、４月までの収支集計表をお渡しし、５月から先月までの収支報告書をお預かりし、向こう２ヶ月間の宗教行事についてヒアリングをしてきました。

正午には戻ることができ、クライアントさん数社へ連絡し、来週伺う日時について調整を行いました。

その後、懸案となっていた「自動車解体業更新に関する必要書類などの案内文書」の作成に取りかかりました。

７月中旬にクライアントさんから連絡が入り、その際「５年前と同様、８月下旬には必要書類の案内文書を送ります。」と約束したからです。

５年前の資料をもとに、案内文書を作成し、参考資料として５年前に提出した「標準作業書」や「事業施設の図面類」、「事業施設の写真」などをコピーして、１７時過ぎに、案内文書と参考資料を郵送することができました。

懸案となっていた書類作成と送付が終わってホッとしましたが、今年は「自動車解体業更新許可申請」と「ちば電子調達システムを利用した入札参加資格審査の定期受付」が重なっているので、来月から１１月中旬までのスケジュール調整などの段取りを考えると、正直頭が痛くなります。


特に、入札参加資格審査申請については、すでに公開されている説明資料すら未だ目を通せていない状態です。

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