早いもので、今年もこの時期がきました

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、「経営事項審査申請書」を提出するため、８時５０分に県庁へ行ってきました。

順番待ちをしている方は誰もいなかったので、この時点で受付順位が１番となることが確定。

２０分程、何もすることなくボーッと待ち、９時１５分の開場と同時に書類を提出し、会場後方で待機。

補正や不足書類もなかったので、２０分程で受付印が押印された副本を受領。

続いて、県庁７階の建設･不動産業課へ移動し、宅建業者のファイルを閲覧。

先日、免許更新の案内文書を送ったクライアントさん２社分のファイルを閲覧し、自分が携わった５年前の申請から変更届が提出されていないことを確認。

１１時前に事務所へ戻ってから、先程受領した「経営事項審査申請書の副本」や、お預かりしていた決算報告書類などをクライアントさんへ返却する作業を行いました。

これらの書類は、明後日９日にクライアントさんへ伺い、返却することになっています。

１６時半前に再び外出。

１７時半に、クライアントさんでもある医療法人が開設している歯科クリニックで、年１回の歯科検診を行い、続いて歯石を除去してもらいました。

この診察が終わった後に、理事長と「決算届」の作成に際し、この一事業年度中に診療科目の変更があったかどうか、医療機器の購入やリース契約があったかどうかのヒアリングをさせて頂き、次回伺うまでに必要な書類について説明を行ってきました。

毎年のことですが、まず私が患者として診察をしてもらい、診察後、今度は行政書士として手続について説明を行うという不思議な関係を法人設立以来数年間継続しています。

早いもので、前回伺ってから１年経過したことになり、今年も診察、診察後に立場を変えて説明するという時期がやってきたのだと実感しました。

ちなみに、約１週間後に歯科クリニックへ伺うことになっていますが、この時は単なる患者として、治療してもらうだけとなりました。


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