SSブログ

初めて見た光景

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、2月に経営事項審査申請書を提出するクライアントさん3社分の「履歴事項全部証明書」を取得するため、午前中、法務局へ行ってきました。

ついでに銀行へ行って振り込みをして、ガソリンも残り少なくなってきたので、スタンドに寄って給油。

事務所に戻ったのは、12時半頃でした。

2月下旬までに「建設業 更新許可申請書」を提出しなければならないクライアントさんの申請書類を作成。

先日と同様、1月に申請書類の改正があるかもしれないし、ないかもしれませんが、ゼロから作成するよりは時間の短縮につながりますので、時間に余裕がある今日中に作成しておきました。

作成が全て終わるか終わらないかのタイミングで、今週月曜日に郵送で提出した「建設業更新許可申請書の控え」が、管轄の土木事務所から郵送されてきました。

前述の申請書類全てを作成し終えてから、「受付印が押印された申請書の控え」と、お預かりしていた「社会保険加入証拠書類」などをクライアントさん宛に返送する作業を行いました。

これらの書類は、来週月曜日にクライアントさんへ郵送します。

さて、前述のガソリンスタンドへ行く途中、コンビニに寄ったのですが、そこで、ある光景を初めて見ました。

コーヒーを買おうと入口に向かって歩いていると、ある親子がコンビニから買い物を済ませて出てきました。

母親が車のドアを開けた瞬間、「あっ、すいません。間違えました。」と言う姿を目の当たりにしました。

間違えた車の隣に駐車している車と間違えたのだろうと思って見ていたら、その車から離れた場所に、親子の車は駐車していました。

では、車種や色が同じだったのだろうと思っていたら、全く違う車でした。

私も、自分と同じ車種で同じ色の車と間違えて、他人の車に近づき、ドアノブに手をかける瞬間に、自分の車でないことに気付くといった恥ずかしい思いをしたことはあります。

でも、今日見たのは、車種も色も全く違う車を、自分の車だと思い、しかも、人が乗っている車のドアまで開けるという光景でした。

何をどうしたら間違えるのか、不思議でしたが、とにかく初めて見た光景でした。


行政書士 佐藤博英のwebサイト
(建設業、産廃収集運搬業などの申請手続、宗教法人規則認証手続をサポートいたします)
http://www.satoh-office.jp/



行政書士ランキング

nice!(0) 

nice! 0