予定が大幅に変更

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、昨日伺った宗教法人さんの「事務所備付書類の提出」に関する書類として、８種類作成する予定でした。

今日中にこの作業を終わらせ、明後日は７月中旬までに「建設業更新許可申請書」を提出しなければならないクライアントさん宛の「必要書類などの案内文書」などを作成し、送付する予定を組んでいました。

が、午前中にクライアントさんから「入札参加資格審査申請を行う必要がでた。」との連絡がありました。

建設業許可業者さんですが、過去「経営事項審査申請」は行っておりません。

そこで、「入札参加資格審査申請の前に経営事項審査申請という申請を行わなければならない。」と説明し、急遽、「この申請の意味などの説明文書、申請に当たり第１回目に必要となる書類などの案内文書」を作成することになりました。

初めて申請する業者さんですので、経営事項審査申請を行うときに必要な書類を全て案内してしまうと、書類を用意する優先順位が分かりにくくなるので、２回に分けて案内をすることにしました。

夕方までにメールでこの文書を送信し、捺印が必要な委任状などの書類を作成し、明日、郵送する作業を終えたのは１９時過ぎでした。

予定が大幅に変わったので、宗教法人さんに関する書類は明日中に作成を終わらせ、「建設業更新許可申請に関する案内文書など」は、明後日に作成することにしました。

予定の変更というのは、何の前触れもなくやってくるものです。


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