主たる営業所移転後の写真撮影

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日から、また新しい１週間の業務が始まりました。

近くの中学校では入学式があり、移動中に、真新しい制服を着た新一年生や親御さんの姿を目にしました。

本店移転を行ったクライアントさんへ１０時半に伺い、移転後の主たる営業所外観と内部の写真を撮影しました。

先週末の予報では日中雨が降るとのことでしたが、幸いにも雨は降らず、傘をさしての撮影にはなりませんでした。

撮影後、古物商と建設業の各変更届で必要な委任状に捺印をさせて頂き、平面図もお預かりし、４０分程後にクライアントを出発。

途中、コンビニで撮影した写真を現像。

１３時半頃に事務所へ戻ってから、先程伺ったクライアントさんの変更届で添付する写真などをまとめようとしたら、東京都建設業課から「申請手数料を現金書留で納付して欲しい。」との電話連絡がありました。

この連絡は、先週１日に郵送提出した「建設業 業種追加許可申請」に対する申請手数料５万円の納付についてです。

事前に現金書留封筒を購入していたので、建設業課のサイトで公表している内容通りに、業種追加許可申請書の表紙コピーに、許可番号と許可年月日を記入し、現金書留封筒に必要事項を記入。

１４時半過ぎに近くの郵便局へ行き、現金書留を郵送してきました。

で、主たる営業所所在地変更届に添付する書類を提出用にまとめる作業を行いました。

社長さんの自宅と会社の本店が兼用となっているので、写真だけではなく、略図、平面図も提出しなければなりません。

略図を作成し、お預かりした平面図に業務で使用する部屋を明示し、写真を所定用紙に貼付。

これらを正本・副本・クライアントさん控え・私用の控えの４部を用意。

あとは登記が完了したとの連絡を待って、所轄警察署に「古物商 変更届出 書換申請書」を提出し、古物商の書換を行ってもらい、同時に「建設業の主たる営業所所在地変更届」を提出すれば良い状態にしました。

今日の移動中、車内は暑かったので、そろそろワイシャツの下に着ているインナーも変える必要が出てきました。


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（サイト移行に伴い、ホームページアドレスが変わりました）
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