１１月も終了、明日から１２月

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は月末なので、振り込みなどを行うため銀行へ行き、銀行から戻ってから来週伺うクライアントさんの「経営事項審査申請書類」を作成しました。

来週伺い、申請に当たり最終的に必要な社会保険加入証拠書類などをお預かりするので、現在持っている資料や提出済み書類の内容に基づき作成。

来週伺った後に、申請書類の加筆や修正を行うという形にして申請書類を保存。

銀行へ行ったついでに、市役所で県証紙を買っておけば良かったのに、失念していました。

明日、法務局へ行ったついでに市役所で証紙を買うことにしました。

続いて、月次の会計処理。

会計ソフトへ消費税を反映させた入力も先月よりは格段に早くなり、スムーズにいきました。

少々早めに業務を終わらせようとした時に、本日届いた日行連発行の「日本行政１２月号」に「今年８月以降に決算期を迎える医療法人から、病院・診療所ごとの経営情報を報告することが義務化」との記事に目がとまりました。

今年４月下旬に、医療法人を顧問先に持つ税理士の先生から「決算情報のＤＢ化」に関する情報を頂いていたのですが、この情報と今回の義務化が自分の中でリンクできていませんでした。

千葉市のＷｅｂサイト、千葉県のＷｅｂサイトを見ながら、厚労省のページから通知文を印刷し、提出様式も見ておきました。

私が担当している医療法人の決算は、１１月決算が２法人、６月決算が１法人あるので、来年２月末までに報告をしなければなりません。

各法人さんへどのような情報を教示してもらう必要があるかは、ある程度理解できました。

が、１２月中に提出しなければならない届出書などの作成や提出を行っていく中で、今日理解できた内容は、また忘れてしまう気がします。

さて、明日から１２月。師走です。

今年のカレンダーも遂に１枚だけとなりました。


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