予定が大幅に変更

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、先週金曜日の１９時半過ぎに「産廃収集運搬業の車両変更届」に関して「必要書類の案内文書など」を送信したクライアントさんへ９時前に電話。

送信した文書が受信できているか、必要書類などについて不明な点があるかどうかを確認するためでした。

「全て用意できている。」とのことだったので、急遽　明日の９時に伺うことになりました。

これを受け「変更届提出に関する委任状」の他、「車両変更届」を作成しました。

この作業後、今度は「建設業の業種追加許可申請書類」を作成する作業に取りかかりました。

この申請を行うクライアントさんは都知事許可業者なので、都独自の書類を優先して作成することにしました。

いざ提出となった時点で、都独自の書類が無いと、良くて補正、最悪、申請自体受付処理されない可能性があるからです。

この作成作業中に、不測の事態に備えて、会社実印で捺印が必要な「定款」をクライアントさんへと送った方が良いと判断し、「見本」も用意して、郵送することにしました。

「定款」は提出書類として求められていませんが、「目的を追加した定款」の提出指示を受けた場合、指示があってから捺印を依頼すると時間がかかってしまうからです。

上記の作業を終えたところで、先月郵送で提出した３社分の「経営事項審査申請」について、「３社分の結果通知書」が県庁から郵送されてきたので、「結果通知書」を各クライアントさんへ郵送する作業を行いました。

都独自の書類作成も終わり、いよいよ「業種追加許可申請書」の作成を始めようとした時に、別のクライアントさんから「先週、社長が急逝した。」という電話がありました。

「業種追加許可申請書」の作成は保留にし、「建設業の変更届」と、この届出以外に行って頂きたい手続も含め、「代表取締役の変更手続に関する説明文書」を作成する作業に取りかかりました。

途中、このクライアントさんを紹介した社会保険労務士さんにも連絡をして、社会保険の変更手続を進めて欲しいと私からも説明しました。

この社労士さんによると、「先月下旬頃に電話で話したときは、変わらずお元気そうだった。」とのことでしたので、本当に急逝だったようです。

予定が急遽変わったので、「業種追加許可申請書類」の作成は、明日以降に行うことにしました。


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（サイト移行に伴い、ホームページアドレスが変わりました）
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