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患者として診療してもらい、行政書士として説明をするという関係

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、一昨日仕上げた「建設業 更新許可申請書」を提出しに、10時前に土木事務所へ行ってきました。

本当は、朝一番で提出する予定だったのですが、昨日受信したメールの確認と返信をしていたら、出発する時間が遅くなってしまい、前述の時間に到着となってしまいました。

11時過ぎに事務所へ戻ることができ、提出した「申請書類の控えなど」をクライアントさんへ返送する作業を行った後、一昨日作成した「主たる営業所移転手続に関する必要書類などの説明文書」をクライアントさんへ送信。

続けて、今朝確認したメールに添付されていた書類をもとに、「産業廃棄物処理業変更届出書」を東京都用と千葉県用の2箇所分作成する作業に着手。

東京都用は13時過ぎに特定記録郵便にて、担当課である産業廃棄物対策課宛に郵送提出し、千葉県用は来週15日に担当課である廃棄物指導課へ直接持参して提出する予定です。

16時前に再び外出。

17時に、クライアントさんでもある医療法人が開設している歯科クリニックで、年1回行っている歯科検診を行い、その後、歯石を除去してもらいました。

この診療が終わった後に、理事長と「決算届」の作成に際し、この一事業年度中に診療科目などに変更があったか、医療機器の購入やリース契約があったかどうかについてヒアリングをし、次回伺うまでに必要な書類について説明も行ってきました。

毎年のことですが、まず私が患者として理事長でもある歯科医師の先生に診察してもらい、診察後、今度は行政書士として、私がこの歯科医師の先生にヒアリングを行い、手続について説明もするという、不思議な関係を法人設立以来数年間継続しています。

ちなみに、1週間に歯科クリニックヘ伺うことになりましたが、この時は単なる患者として治療してもらうだけとなりました。

行政書士 佐藤博英のwebサイト
(建設業、産廃収集運搬業などの申請手続、宗教法人規則認証手続をサポートいたします)
http://www.satoh-office.jp/


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