こういうタイミングだと嬉しい

ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。

今日は、「経営事項審査申請書」を提出するため、８時５０分に県庁へ着きました。

いつもと同じ受付開始２５分前だったので、順番待ちをしている人は誰もいないだろうと思っていたのですが、予想に反しお二人が順番待ちをしていました。

なので、この段階で受付順位は３番となりました。

受付開始の９時１５分と同時に、提出書類と提示書類一式を担当職員へ渡して、会場後方の席へ移動。

いつもなら、この席で副本などが返却されるまで待機となるのですが、今日はこの間を利用して、庁舎内の他部署へ移動しました。

実は、先週金曜日の午前中に、自動車リサイクルを担当している県庁廃棄物指導課のヤード対策班から、「代表者書換後の解体業許可証を交付する。」との連絡が入り、「郵送または窓口で受領のどちらの方法を採るか。」との質問を受けました。

そこで、今日７日に「経営事項審査申請書」を提出するので、「７日の午前中に許可証を受領しに伺います。」と回答。

今度は、同じ金曜日の午後に、産廃処理業を担当している県庁廃棄物指導課から、「産廃収集運搬業の更新と事業範囲変更の許可証を交付する。」との連絡が入りました。

「７日の午前中に、ヤード対策班に伺い、別の事業者の許可証を受領しに伺うので、同じタイミングで受領しに伺います。」と回答。

廃棄物指導課内の窓口２箇所で、それぞれ許可証を受領し、１０分後に再び経営事項審査申請の審査会場へ戻りました。

戻ってから数分後に、私が提出した書類の審査が開始。

補正なども無かったので、９時５０分には受領印が押印された副本などを受領し、審査会場をあとにしました。

申請書を提出し、別の部署で窓口は違うけれども同じ課内で許可証を受領。

何回も県庁へ行くことなく、１回で用件が済んだので、こういうタイミングだと時間の節約にも繋がるので、嬉しかったです。

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